名栗登山 有間峠~ 飯能市最西端・飯能市最高峰(日向沢ノ峰:ひなたさわのうら) 

だいぶ遅れたが「はんなーら」162号の取材で訪れた場所を紹介したいと思います


時は2015年8月中ごろ


 登山前日に翌日の集合時間を朝4時と決めメンバーに連絡をいれた、翌朝集合場所の飯能市原市場のコンビニで待つこと30分。 集合したのは私を含めて全員で2人。思った通りのスタートとなった。しかも二人とも仕事の合間に弁当を買いに来たような服装。もちろんこれでいいんです。これが今年のはんなーら取材班なのだ。

 日の出のが見たかったので食糧と水分を急いで買い、有間峠頂上を目指して出発。有間ダム上流の観光釣り場の先を右に分岐し逆川林道をひた走る。ダムから約10Kmで峠の頂上だ。道中は明るい時間なら絶景が拝めるのが、暗いのと霧で何も見えなかった。 ダムから30分ほどで到着。車から降り、高原のような気持ちよさを感じながらさあ日の出と思いきや霧で何も見えない。いいえここはすでに標高1000m!雲の中でした。しばらく待つと雲の合間からすばらしい風景が見えた。すっきり晴れていれば・・・・。

 

左:有間峠からの眺め 雲海っぽいでしょ     右:峠頂上の道標 密かに取材前日に娘と下見   

 峠頂上に車を置きいよいよ登山と思いきや、運動不足の為、ちょっと楽をしちゃいました。頂上にはチェーンで閉鎖された砂利の林道が一本合流しているがそこを徒歩で進む。10分ほどで右側に日向沢ノ峰への道しるべが出てくる。今度こそ登山である。最初に出てくる階段が結構きつい。少し行くと送電線の鉄塔が出てくるここは木がないので見晴らしが良く足場も良いので、ここで小休止。ここを過ぎると切り立った崖の上(ちょっと大げさ?)を行く場所がところどころ出てくる。途中、足場板で出来た短い橋が出てくるが誰が掛けたのか気になる。

 さらに進むと東京都との都県境に出る。実に立派な道標がある。写真右下に小さく見える道標に有馬峠と書いてあるが、帰りに見落とすと遭難するので覚えておいてほしい。なぜ東京都は有馬峠への道標を示してくれなかったのか残念だ! いや埼玉県の仕事か?

 実はここが飯能市最西端。ほんとなんてことないが、ここまでの道中は素晴らしい、途中なぜか水の流れる大きな音がする。はるか谷の下に大きな滝でもあるのだろうか。

 都県堺に出れば最高峰まであと少し。相棒にしか見えない何かを指さしている左の写真のような整備された道を進む(防火帯というらしい)。途中、棒の峰方面などを示す道標や大木がある広場があるが、目的地は目前なので無視して進む。中央は最高峰到着の写真、清々しく実に気持ちが良かった。青い看板はそばの岩に立てかけてあったので借りました。右は、真夏だというのに気温が15度の証拠写真。

 目立ってすごい場所ではないが、ここまでの道中も歩いていてすごく気持が良かった、「ヤマネ~・・・」と書いてある小さな看板があったので、たぶんヤマネもいると思う。最高峰へ着くと疲れているはずなのになんだか元気がもらえた。結構簡単に行けるので是非試しに行ってみてもらいたい。

by杉やん

 

コメント: 3
  • #3

    杉やん (月曜日, 05 10月 2015 20:52)

    ツルオカ様
    うぇぶなーらをご覧いただき、またコメントをいただきありがとうございます。
    源流の話は近日中にアップする予定です。少々お待ちください。
    20年ほど前になりますが有間峠にて完璧な雲海を見たことがあります。その時はカメラも持っていませんでしたので、証拠はありませんが、確か天候が荒れた日の日中だったと思います。まだ飯能市と名栗村が合併する前の心に残る忘れられない記憶です。今年も撮影にチャレンジしましたが、チャンスに見放されたようです。機会がありましたら挑戦してみます。

  • #2

    ツルオカ (月曜日, 05 10月 2015 13:57)

    霧が幻想的でいい雰囲気ですね。源流の話は無いのですか?

  • #1

    無記名 (日曜日, 04 10月 2015 12:41)

    何もないこと確認行くのも、最高の収穫!!
    写真で晴れてなくても最高のロケーション伝わります。

    何もないんじゃないです。この眺めが飯能にはありますよ~
    だから、眺望を絶景を見るために都心から来られるんでしょう。

    ですが、行くとは言ってません、、、念の為