飯能つつじ

 

飯能市 つつじ案内地図

 

 

 

サツキの情報は載せておりません。 

 

 

 

 

 

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①天覧山 ②山手町交差点付近 ③美杉台公園付近 ④鳥居観音

⑤関八州見晴台 ⑥ブナ峠付近の道沿い ⑦ツツジ山


その他の関連写真

飯能躑躅

ハンノウツツジは、天覧山付近に生育しており、埼玉県飯能地方で発見されたのでこの名が付けられた。

天覧山付近のアカマツ・ヒノキ・ナラ・クヌギ等の混合林の林床植物として生育していますが、分布は多くなく、群馬県や長野県などにも稀に見られるとのこと。園芸品種がいくつかある。

半落葉性の低木で、茎は高さ1メートル内外枝はまっすぐ伸びて、皮針形の硬い毛がある。

葉は皮針形で、上面は滑らか褐色の毛があり下面中脈と葉柄にも硬い毛がある

5月から6月ごろに枝先に2個から3個の朱紅色の花をつけ、花梗には褐色の毛を密に生じ花冠は先が5裂し、おしべ5本は紫色で、花糸に小突起がある。

本種はヤマツツジにサツキツツジが交配した結果生じたもので、サツキに比べ、葉は広く大きく、花時に秋葉の大部分を欠き、花は常に2個以上生じ、開花が早く、またヤマツツジに比べ葉は滑らかで葯は紫色である。このようにハンノウツツジは、ヤマツツジとサツキツツジの中間的特徴を示すもので

学術上価値のあるものである。(広報はんのうS58.5.1より)

補足

ハンノウツツジは、ツツジ科ツツジ亜属ツツジ節で、花径は4~5センチの中輪花で一重咲きである。

咲く時期も特徴も中間的なツツジ、それがハンノウツツジ。飯能市みたい。

花梗(かこう)…花柄(かへい)ともいい、花を付ける柄(え)のこと。花の元の細い枝。

皮針形(ひしんけい)…先のとがった、平たく細長い形。笹の葉のような形。

花冠(かかん)…花びら(花弁)の集まり。

(やく)…おしべ(雄しべ)の先の花粉が入った袋。

花糸(かし)…おしべの葯を付けている柄。

もっと詳しく知りたい方は、ご自分で調べてみて下さい。

とある大学生が、ハンノウツツジの遺伝的なところの研究をしていたり、

ツツジ研究の本にも少し紹介されていたりするので、調べやすいかと思います。

 

ツツジには色んな系統があり、多種多様で同じ種類であっても風土により違いがあらわれる。

中には、学者さんでも多種多様すぎて、~系としか言いあらわせないわからないものもあるという。

ツツジの咲く時期を大まかな系統であらわすと、

ミツバ、アセビ、ドウダン、ヤマ、リュウキュウ、ヒラド、、クルメ、キリシマ、最後にサツキが咲く。

ちなみに、ヤマツツジは二番ツツジと呼ばれることもあるとのこと。

 

ドウダンツツジはツツジ科ドウダンツツジ属で咲く時期は早め。

アセビ(アシビ)、漢字では馬酔木と書き、名の由来は諸説あるが、

一つに、馬が食べて酔ったようになったことから名がついたという。

アセビのように毒性のあるツツジは他にもあり、

レンゲツツジも毒を有し、動物から身を守る為に進化したようである。

ちなみに、シャクナゲもツツジ属である。

ツツジは、ツツジ目、ツツジ科、ツツジ属

ツツジ亜属、○○節、○○列と、細かく分類されている。

 

フウリンツツジ…ゴヨウツツジ、シロヤシオ、シロフウリンともいう名前の多いツツジ。

飯能市のツツジスポットだと思い取材に行ったが、ときがわ町であった没ネタである。しかも、今回の取材時は花が終わって散った後だったという残念な結果であった。取材時2015.5.13。

高山不動から、関八州見晴台へ、奥武蔵グリーンラインを西に向かい飯盛峠を通り過ぎると、フウリンツツジの立札があり、300メートルほど歩いていくと階段下にしめ縄を巻いた巨木があった。

立札に説明書きには、 

シロヤシオ(シロフウリン)

ツツジ科の落葉低木。正式名称はゴヨウツツジだが、地元ではシロフウリンとも呼ばれてきた。

5月ごろ、葉と同時に白い花をつける。樹皮が古くなると松に似てくるので松膚ともいわれる。

山中に自生するが、これほど太いものは珍しい。周囲の木々が生長したためか、かなり衰弱している様子が見られる。

と、書いてあった。確かにツツジにしては太く、樹高は4メートルくらいあったと思う。

葉っぱは、ゴヨウツツジの名の由来どおり5枚であった。

ツツジ目ツツジ科ツツジ属で、種はシロヤシオ(白八汐)。

花は白く斜め下に向いて咲く。ここの花を写真に残したいのなら、望遠レンズが必要である。

飯能市では、高山不動の本坊前で見かけたのが樹高2メートル程であった。

あとは、青梅の塩船観音には愛子様のお印の記念として植樹してあったのが1メートル程。

奥多摩町の川苔山付近にも自生のシロヤシオがあるらしい。

 

ツツジ山と大都津路山(おおつつじやま)、小都津路山(こつつじやま)

都津路…岩井沢の北の広大な山をいう。初秋には紫のツツジが見事に咲きそろう。大つつじからミズノタル、小つつじと登りやがて山頂になる。

飯能市史S61.3.31発行より。

ツツジ山は、刈場坂峠付近。

岩井沢は、西吾野駅の方から北川地区へ行き、入会ヤツの方面へ。

初秋にはとあるが、初春の間違いではないかと思うが、初秋に行ってみる予定。

ツツジはオオヤマツツジであろうかオオムラサキであろうか、楽しみである。

ただ、飯能市史と登山マップで食い違う箇所と道の有無があるので、少し不安である。

昭和40年頃まではツツジが沢山あって綺麗だったそうだが、様々な理由から激減してしまった。

平成11年頃に畑井の自治会や吾野地区まちづくり推進委員会などが今のツツジ山を何とかしたい、元の山の姿を取り戻したいと動き始め、平成13年頃からツツジの植樹が始まったとのこと。

吾野中学校でも平成15年前後から植樹に携わるようになったようです。

昨年、ツツジ山山頂の北東の斜面に植樹され、5月に行った時には小さなツツジの苗木に花が咲いてました。数年後、大きくなったツツジに会うのが楽しみである。

花の保守の為にも傷を付けず、鑑賞して楽しみましょう。

 

躑躅の漢字の由来

テキチョクと読み、「行っては止まる」という意味があり、花の美しさで足を止めるという意味と、毒のあるツツジの葉を食べた羊が、ふらふらして(テキチョク)して倒れたという説もあるという。(羊躑躅)

 

ツツジは、日本と大陸がつながっていたはるか昔に原種が入ってきたという説や、大陸から文化や動植物が持ち込まれた中にツツジも含まれていたとの説がある。ツツジの品種で、ヒラド、クルメ、キリシマはその代表であろう。日高市にも持ち込まれたかもしれない。

そして前項にもあるが、各地の風土により違いがあらわれたとのこと。

ちなみに、ネパールの国の花はツツジ(シャクナゲ)とのこと。

そもそも、日本固有のものとされるものも、陸がつながってた時代であったり、

持ち込まれたものが、この小さな島国の風土でにあわせ進化したものが多いのであろう。

 

ツツジは長寿で、樹齢推定千年の古木があるとのこと。

長生きをさせるためには、剪定をしない方がよいとのこと。

青梅の塩船観音は様々な園芸品種があり、早咲き、中咲き、遅咲きと咲く時期をずらし色とりどりのツツジを毎年綺麗に咲かせるために工夫をしているそうである。塩船観音では剪定(刈りこみ)をしていて、花が終わっても丸く刈りこまれた緑色のツツジが斜面に沢山ある光景も違った一面があり楽しめました。下から、全山が見渡せる上から中段から様々な角度からも楽しめる場所でした。マリモみたいという声も。

ツツジと一言でいっても、色んな楽しみ方があると教わり、見せる方も工夫をしているのだと感じた。

 

飯能市のツツジスポットで個人的には、関八州見晴台のツツジトンネルが一番印象に残った。

 

ツツジのスポットで「はんなーら」には載せられなかったが、

他にも、西吾野駅や北川小学校など吾野にはツツジが沢山植えられているので自分のお気に入りスポットが見つかると思う。

 

サツキツツジは取材が出来なかったため、スポットに載せられなかった。

 

ちなみに、ツツジをカタカナ表記にしたのは、読みやすくするため。

 

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コメント: 2
  • #1

    まき (木曜日, 31 5月 2018 14:04)

    すてきです

  • #2

    みづき (木曜日, 31 5月 2018 14:04)

    さいこうです