トウキョウサンショウウオ観察 成長記録

 

トウキョウサンショウウオ観察 成長記録

第5回目 6.24

幼生(状態変化5)生き残り

状態4より一回り成長。

 

この後は、幼体→成体と変化。

幼生には外鰓(がいさい・そとえら)があり

エラ呼吸。水中で育つ。

成長し変態するとエラはなくなり

肺呼吸するようになり陸上で過ごす。

この状態が幼体である。産卵された個体が

幼体になれる確率は5~6%である。

陸上で3~5年過ごし繁殖能力が備わると成体になる。寿命は10~20年くらい。

陸上で過ごすようになる幼体や成体の写真は難しいので成長記録はそろそろ…。

トウキョウサンショウウオの生息域は、標高300メートル以下の里山。

飯能では、原市場や名栗などに行かずとも、天覧山や加治丘陵などでも見られる。

霞丘陵のある青梅市を含む西多摩地域はトウキョウサンショウウオの調査が盛んみたいである。

多摩丘陵、多摩川流域、狭山丘陵などや、日高市、毛呂山町、越生町、小川町などにもトウキョウサンショウウオが生息している。奥武蔵の自然を大切にしましょう。

名栗の方にはヒダサンショウウオやハコネサンショウウオが生息しているとか。

もしかすると、クロサンショウウオもいるかもしれない。私には見分けられないが…。

見分け方:卵のうちに見分けましょう。(トウキョウ以外は実物を見たことないが…。)

トウキョウ:バナナ型で黒い個体。ヒダ:バナナ型で白い個体。ハコネ:ヤマブドウ型で白い個体。

クロ:アケビ型で透明ではなく全体的に白い。見かけたら見守って下さい。

 

場所:飯能市下畑

投稿者:茶好

 

続きを読むをクリック! 

①4.20卵(状態1)②4.26卵(状態2)③4.30孵化直前幼生(状態3)④4.30孵化直後幼生(状態4)

(今年はたまごをほぼ同時期に8つ確認。一つの場所だけで観察しているのではありません。)

⑤5.13幼生(状態5)食事中


以前、観察していたアカガエルは、

オタマジャクシのうちに水中昆虫などの餌食になったみたいで姿を消してしまったと思いましたが、

先日の雨の日に鳴き声が聞こえたので生き延びたみたいです。